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目の疲れドライアイ、目薬ではどうにもならない人だけ読んで下さい

PC、スマホの普及で使いすぎによる目の疲れに苦しむ人は8000万人とも言われています。

眼精疲労はさまざまな原因で起きますが、最も多いのは当然目の使いすぎです。

PCやTVを見続けると、長時間同じ姿勢で画面を見るため、目の機能が固まってしまうため目の疲れの原因になっている訳です。

長時間スマホやパソコンを見続けると、目はその光を受け続けながら,同じ近距離で文字など細かいものに焦点を合わせ続ける訳ですから目への負担が大きいのです。
さらに、スマホを長時間使用すると画面の小ささや、移動しながら使うため画面が動くことが原因で疲れ目を引き起こすのです。
疲れ目の原因はそれだけではありません。
糖分の取り過ぎや飲酒などで消耗されてしまうビタミンB1ですが、目の神経が正常に働くためや疲れ目の解消に重要な役目を果たしているのですが、これが不足していれば目の疲れは解消されません。また、目が充血しやすい人はビタミンB2が不足している可能性大です。
ビタミンB1,B2はスタミナビタミンともいわれ、不足するとスタミナが続かなくなり疲労が続いてしまうのです。

さらに、疲れ目は目がかすむだけでなく、吐き気、肩こりなども引き起こしてしまいます。

ビタミン不足も疲れ目の原因の一つですが、ビタミン不足を解消しても目を酷使していては疲れ目は解消しづらいのです。目を使う作業の継続により、目がショボショボする、目がかすむ、目が乾いた感じがする、まぶしい、充血、焦点がぼける、目がしみる、目の奥が痛む、頭痛、吐き気、肩こり、首の凝り、めまいなどの全身の症状を引き起こしますが、すべてこれらは眼精疲労ということになります。

慢性化してくれば当然,いくら睡眠をとっても改善しません。

かぜやインフルエンザ、更年期障害、自律神経失調症、虫歯や歯周病、耳や鼻の病気などで眼精疲労になることが多く、その他の病気でも眼精疲労が起こり得る可能性があり、カラダはつながっているのです。とくに、眼精疲労を感じている時点で自律神経失調症の可能性が高いです。そのために免疫力が低下しやすくなり、かぜや歯、耳、鼻など違う病気になりやすくなるという悪循環が生まれるのです。

ところで疲れ目やドライアイには目薬を使っている人が多いと思いますが、目薬も種類が違うのでチェックしてみよう。

充血用の目薬には塩酸ナファゾリン、塩酸テトラヒドロゾリン、塩酸フェニレフリンなどの血流抑制剤がふくまれており、血管を縮めてしまうため栄養や酸素が目に届かないようになってしまい疲れ目には逆効果なので確認してみてください。

ピント調節機能回復効果が期待できるビタミンB12などが入った目薬、目の代謝を高めるタウリンやパンテノールが入った目薬などが疲れ目用のものになります。

でも、どうですか?目薬をつけていてなんとかなっていますか?

目薬よりも効くものが実はあるんです。日本ではエネルギー科学を医学にはまだ導入されていませんが、疲れた目はエネルギーが当然低下している訳ですから、エネルギーという視点から回復させるというものなんです。ですからこれは、成分は何も入っていません。疲れた目のエネルギー数を変えてくれるエネルギー水です。

日本の医学はまだ物質科学しか導入されていませんので成分しか考えがないのですが、ドイツなどの自然医科学ではすでに物理学者たちと組んでエネルギーの周波数をかえるだけで治療が行われている専門の病院まであるのです。再生医療に並んで、最先端の医療です。将来手術がなくなるかもしれないと言われているものです。日本ではここでしか手に入らない貴重なものです。

また、普段眼鏡をされている人は、度があったメガネの使用が大切です。
メガネやコンタクトレンズを作るときは、最もよく見ることが多い距離に応じて、見えやすさを調整するようにするとよいでしょう。

ブルーライトカット眼鏡で青い光を遮ることにより、見ているモノがはっきりと見えていることが疲れ目には大事なのです。あくまでブルーライトカットのメガネは、疲れ目を多少軽減するためのみのもので根本的な原因解決にはならないのです。

さらに,疲れ目の状態ですと、血流が滞っているので、改善するには、温かいおしぼりも効果的です。温めたおしぼりやホットアイマスクなどを使って目の周りを温め、血行をよくすることが大切。休憩時間などの5~10分間、お疲れの目を回復させる効果があります。

充血した目には炎症を抑えるために冷たいタオルなどをまぶたの上や目の回りに当ててあげると効果的です。

スマホ老眼という言葉が出来るほどスマホ中毒のように長時間スマホを見続けているうちに目のレンズを調節する筋肉が固まってしまい焦点が合わなくなってしまう訳です。とうぜん見えずらい状態になります。

遠くはよく見えても近くがよく見えずに疲れてしまったり、小さい字をみる時は、少し遠くに離すと見えやすくなる、などが代表的な症状です。明るいところでは見えるのに、薄暗いと見えにくいのも特徴の一つと言えます。

老眼は誰にでも起こる症状だからといって放置してはダメです。見えにくいところを無理矢理ピント調節して見る、という生活を続けると、頭痛や肩凝りなど全身の不調が確実に悪化してしまいます。

首への負担が危険

スマホにしてもパソコンにしても、姿勢が悪いとストレートネックになってしまいます。本来首の骨(頸椎)はそっていなければならないのですが、頭が常に前になっている姿勢が続くと首が伸ばされ続けて首のそりが直線状になってしまうのです。

頭の重みは5から6キロほどありますが、頸椎のカーブ(そり)によってクッションの役目によって首にかかる負荷を軽減してくれる訳なのですが、ストレートネックでそのクッションの役目がなくなってしまうと常に大変な負担が首にかかり続ける訳です。そりゃ肩も首もすごい凝りや痛みがおきるわけだよね。そのままにしておくと、首のヘルニアになってしまいます。

対策としては、上を向きましょう。1時間ごとに上を向きましょう。さらに、壁に背中をつけて自然にたちます。そのまま後頭部でかべを10秒間押してください。これをやれば後ろに引き戻す力としなやかさがついてきます。

あとは目の遠近を調節する筋肉のストレッチをしましょう。

まっすぐ前をみて、眼球だけを上下左右斜め上下,8カ所をみるストレッチ。

腕を伸ばして親指を1秒見つめた後、遠くの対象物に視線を向け1秒凝視。それを20から30回繰り返すストレッチ。

いかがでしたか、参考にしてみてください。

首のうしろは目の神経がとおっています。どうしても目の疲れ、目の奥のこり、痛み、くびの奥がつらい,ドライアイがつらい場合、首の調整が必要かもしれません。

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