会社を辞めたいと思っているあなたへ
このため息が多い方→新卒さん・勤続3年目・勤続5年目
解決は ↓↓↓
『辞めた後のシュミレーションをする』
■現在の不満
はぁ〜 仕事辞めたい
・仕事精神的にも肉体的にもキツイ
・体育会系のノリに付いていけない
・実はブラック企業
・やり甲斐ってなに
・転職した友達が羨ましい
あーーー辞めたい!仕事辞めたい!
■結果
負のループに陥ってませんか???
ではどーしたら良い?
『3つのやるべき事』
①現状の状況を客観的に考える
②何をしたいのか方向を定める
③全てをやりきる
『ストレスフリーになる思考』
貴方が楽になる法則
■①現状の状況を客観的に考える
現状の不満を全て録音しましょう
で! ここらかです!
思いの丈を録音したら最低3回聞いてみましょう
他人が聞いて納得のいく話でしたか?
それとも愚痴でしたか?
承認欲求でしたか?
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- 冷静に第三者になる事です
- 自分に対して評価を付けてみて下さい
- 良かった所 悪かった所を書き出しましょう
■②何をしたいのか方向を定める
ただ現状から逃れるだけでは人生無駄になってしまいます
辞めたい衝動はターニングポイントです
学生からの就活はゴールではなかったですよね
始まりだったのです
選んだ道が違ったと思えば何度でもやり直せば良いと思います
ですが…
何度もやり直している間に貴方の価値が下がらない様にしなくてはなりません
[st-point fontsize=”” fontweight=”bold” bordercolor=””]POINT![/st-point]
- 現状の部署が合っているのかを考える
- 自分の得手不得手をシートにして書き出す
- 興味ある事をリサーチする
■③全てをやりきる
辞めたいと思っているのに全てをやりきるなんてしたくないし考えたくもない…
ですよね〜
何故『全てをやりきる』をオススメするかというと転職するにしても留まるにしても『キャリア』になるからです
『はぁ〜仕事辞めたい』と思っていると周りに伝わってしまいます
辞めるにしても留まるにしても良い形を残すべきです
上司やプロジェクトリーダーに自分の思った事を率直に伝える習慣をつけましょう
[st-point fontsize=”” fontweight=”bold” bordercolor=””]POINT![/st-point]
-
- 会社とはお給料を頂きながらキャリアを上げれる所だと思いましょう
- 誰の為の人生でも会社の為の人生でもないと考える
- 分からない事を有耶無耶にしない
『会社を辞めたい理由』
1.給与明細を見て……仕事辞めたい理由は「お金」
2.振り回されてイライラ 仕事辞めたい理由は「人間関係」
3.入社してはじめてわかった。 仕事辞めたい理由は「仕事内容」
4.仕事が人生のすべて……? 仕事辞めたい理由は「労働時間」
5.会社のカラーに染まれない! 仕事辞めたい理由は「社風」
6.だれも認めてくれない! 仕事辞めたい理由は「評価」
7.ただ、なにもしたくない 働きたくない
『ストレスフリーになる思考』
現代『終身雇用』が確約されている世の中ではありません
会社が明日なくなるかも知れないのです
日本で30年間続いている会社は0.02%しかないのですよ
だからこそ世の中の動きを見ておく事が大切です
厚労省が発表した「若年者雇用実態調査」によれば 民間企業で働く35歳未満の人が初めて勤務した会社に「現在も勤務している」51.7%、「勤務していない」47.3%という結果が出ています
約半数の人がが35歳までに最低1回の転職をしています
転職先で同じストレスを受けないように
日本企業で働いていても外資企業勤務と同じ意識を持つ事が大切です
外資系企業は
年功序列なし
終身雇用なし
常に自分のキャリアが重要
自分に足りない事の強化
自分の方向性と合っているのか
自分の方向性と違う場合は社内異動
または外部への転職を考える
ストレスを作る原因を断ち切るために
現在の会社を辞めた後のシュミレーションを事細かに練ることです
ストレスの様に思えますがストレスフリーの一番の近道です
■メッセージ
私は新卒さんへのメッセージとして毎年お話をしていた言葉があります
会社から給料を貰うのではなく
会社から給料を取る人財になって下さいと話していました
貰っている内は自分のキャリアを磨いていると思う事が大切です
給料を取る人間になれば転職も独立も良い形で出来ます
辞めるにしても賢く辞めたいですよね
世の中狭いのですよ 思っているより狭い
だからこそ辞め方が重要です
自己都合で辞めた社員の事を良く言う会社は無いに等しいです
だからこそ『なぜ辞めたいのか』をきちんとした言葉で明確にする事が重要です
辞めた後に色々言われる事の無いように
しっかり退職意識を明確に伝えましょう