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現代医学は病気予防の方法を知らない、医者が健康相談にいくところは

何故、これだけ医療が発達しても病気はなくならないのか?

あなたは今、健康ですか?

人は誰もが「病気になりたくない」と思っています。誰しもが「いつまでも若々しく健康でありたい」と思っています。日本の現代医療は長年の学習や研究の末、発達してきました。しかし、その結果病気をなくすことは出来たのでしょうか?もちろん答えはノーです。なくすどころか病人は増え続けています。日本の医療は世界的にみてどの水準かわかりますか?

皆さんのイメージではかなり高水準だと思っていると思います。たしかに現代医学の手術のレベルは高水準です。しかし、長寿国として知られていますが、寝たきり高齢者がどんどん増え、認知症、心臓病、脳卒中、糖尿病、も増え続けてガンは死因の3割以上になります。先進国で唯一ガン患者が増え続けているのです。

何故、これだけ医療が発達しているにもかかわらず、日本は病人が減らないのでしょうか?日本の医療は手術レベルは高いのですが、これは重病になって手術が必要な人にはありがたいのですが、病人をなくす,減らす医学である、自然医学や予防医学が他の先進国に比べて遅れ過ぎなのです。

病気の発生原因は何かというと「ダメージ因子の蓄積」によるものです。簡単にいえばストレスや生活習慣と薬です。薬は治してくれるものだという常識が日本にはあります。確かに薬は重篤な感染症や急性の疾患に効果を発揮します。

しかし、それ以外のほとんどのケースでは薬はダメージ因子の蓄積になってしまうのです。日本には病気になってしまってから対処する医療(現代医学)しかないのが問題なのです。

現代医学は病気と薬の勉強をして、薬で症状を抑えることと手術で異物を取り除くことで治療する医学です。昔は感染症が多かったのでそれで良かったのですが、今はガンや心臓病、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病やストレス社会で全身をコントロールする自律神経系の病気が増えてしまっているので現代医学は適さないのです。

病気を防ぐ医学が日本にはないために、いくら現代医学が発達していても先進国で唯一ガンを減らせない国になってしまっているのです。このことは一般の日本人はほとんど知らないのでブログを書いています。

日本の医者は現代医学だけなので、薬と手術以外のことは学んでいませんので、病気を防ぐ方法を知りません。欧米ではすでに現代医学よりも予防医学、自然医学を受診する人がどんどん増えています。

欧州では以前からすみわけが出来ていました。急性疾患や重篤な感染症は現代医学を受診し、ストレスによる影響などで全身をコントロールする自律神経系の症状や生活習慣が原因で起こる症状は自然療法科を受診して、それぞれ得意分野を担当しているのです。

最近ではアメリカでも、薬は、病気の症状は抑えるが、原因そのものを改善するものではない。熱があれば解熱剤、血圧が上がれば降圧剤が処方されるが、それにより病気の根本原因が解消される訳ではない。

大切なことは生活習慣などの原因を予防医学、自然医学の専門家に診てもらい、そこから変えていかないと根本的な解決にならないことがわかったので、現代医学から自然医学へシフトしていった結果、病人が減ったのです。

アメリカはかつて現代医学の申し子でした。日本よりも現代医学の先進国です。しかし、ガンなどの病気も日本より多かったのですが、現代医学から自然医学へシフトしたらガンが減ったのです。

さて、皆さんはどうしますか?それでもまだ、なんでもとにかく何かあれば薬、どんな症状でも薬、と思いますか?とにかく定期的に検査を受けることが大事と思いますか?検査を受けても病気は防げないことはわかりますよね。

では健康を得るために一番大事なことはなんですか?

予防することです。しかし、予防は一般の人が自己流で出来るものではありません。専門家に教えてもらうことで検査にいくより、薬を飲むより確実に病気を防ぐことができるのです。

現代医学の医師も予防のことはわかりませんので、糖尿病専門医が自ら糖尿病になり当院に相談に来るケースや血圧の薬を飲んでいる外科医が薬をやめて正常になりたいので相談にみえたり、そんなことは普通のことなのですよ。結局餅屋は餅屋なんです。

薬をやめる方法や予防法は自然療法医学なのです。現代医学ではないので当たり前のことなのです。

予防して始めていつまでも健康で若々しくいられる訳です。

現代医学の医者にも薬が大好きで自分でも直ぐ薬を飲む医者となるべく薬を飲まない医者がいます。薬をやめてもいられるようにする方法は現代医学の医者は知らないので、予防医学、自然医学の専門家に相談に行くのが当たり前なのです。

日本の厚生労働省はすぐには動けないので民間で広めてくれといっています。

皆さん考え方だけでも広く知ってもらいましょう。

よろしくお願いします。

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