年金だけでは生活厳しくなる時代。老後破産しないための対策は健康と収入と余暇
これからの時代、今までのように年金で生活してはいけなくなります。
定年は85歳?
今までは労働者層20歳から65歳の人口の方が65歳以上の高齢者層よりも圧倒的に人口が多かったために支えていけた訳です。今の定年が65歳は終焉を迎え、10年後の2029年には定年は75歳から85歳まで働かないといけなくなっているかもしれません。
しかし、これからは高齢者層がどんどん増えて労働人口が減っていきますから今までのように支えられない訳です。このままでは医療費が上がり続けていくことは間違いないでしょう。
医療は進歩しているのに・・・
しかし、医療が進化しているはずなのにおかしいとは思いませんか?
年々寝たきりや病人の数が増え続けている事実。病院で薬をもらって飲んでいても、治療院に通っても、病人や寝たきりは年々増すばかりですよね。
血圧の薬、睡眠薬、痛み止め、コレステロールを減らす薬、血糖値を下げる薬、抗鬱薬、安定剤、などなど長年飲み続けている方、一生飲まないといけないと言われている方、実に多いです。これらは薬で抑えているだけで治していません。治っていないんです。
治るということは、元通りの状態になることで、薬を飲まなくても正常になることです。薬を飲み続けないくてはいられない状態では全然治っていないということになります。
個人個人でも野菜を中心に食べることを気にしてみたり、ヨガ、加圧、ジム、断食、ジョギングなどいろんなことをやっていても病人、寝たきりを増える一方です。
認知症、膝痛腰痛から杖そして車いすから寝たきり、心臓病、脳卒中、ガン、糖尿病、鬱病などどんどん増えています。これは高齢化しているから増えていると言う人が多いんですが、実は高齢化が本当の原因ではないんです。
薬に頼り過ぎている日本
まず日本の医療が薬で抑える医療に偏りすぎていることです。
どれだけ偏っているかというと世界中のケミカルな薬の5分の1が日本で飲まれている事実があります。医療には現代医学と自然医学が有るんですが、日本では現代医学しかありません。
イギリス、フランス、ドイツなどのヨーロッパ諸国やカナダなどの国では現代医学と自然医学があってそれぞれ薬がよいのか薬以外の方法がよいのか選択出来ます。
現代医学が得意なのは感染症と救急疾患で、自然医学が得意なのは、生活習慣病や自律神経などの慢性的症状です。
例えば、高血圧症の80%は正常になり薬をやめることが出来ます。高血圧に限らずに今病院に通院していて薬を飲み続けている方の80%は痛みがなくなり機能が正常化して、薬が必要ではなくなります。
日本では現代医学しかないため、薬で抑えることしか出来ないので永遠に飲み続けるしかない訳です。薬は副作用が必ずあります。
最初は1種類だけだったけど気がつけば袋に一杯の量になって薬自慢をしている方が多いです。あれは歳のせいではなく、薬の副作用が大きく影響しているんです。
血圧の薬を長く飲んでいると緑内障や心臓病、腎臓病、認知症のリスクが高まります。睡眠薬は興奮させて簡単にいいますと気絶させているわけです。
痛み止めを長く飲んでいると血流を抑制するので決行が悪くなり、免疫が下がって病気になりやすくなるんです。
薬さえちゃんと飲んでいればいいという考えでは病気は防げません。日本の病院では現代医学しかやっていませんので、不安にさせないために副作用については詳しい話はしませんし、薬以外の方法を提案出来ないんです。
病人や寝たきりが増え続ける理由について日本の医療が薬で抑える医療に偏りすぎている以外にもうひとつあります。薬漬けにならずに治療出来るということは自然医学がある国では治療はできますが、病人、寝たきりを減らすためには治療だけでは減らすことはできません。
薬がやめられて、カラダの機能が正常になればそれでいいんじゃないの?と思われる方が多いと思うのですが、治っただけでは繰り返す可能性があるからそれだけでは中長期的にみると不十分なんです。
それは、生活習慣です。
生活習慣を見直してみる
うちはがん家系だからとか言う方が多くいますが、がん体質なんて遺伝ではありません。遺伝は5%にすぎないんです。95%はがんになる生活習慣で決まっている訳です。これは現代医学の医師たちもよく知っている事実です。
がんも心臓病も高血圧も脳卒中も糖尿病も腎臓病も現代の病気は感染症ではなくほとんどが生活習慣が原因でなる生活習慣病なんです。
現代医学が得意なのは感染症と救急疾患で自然医学が得意なのは生活習慣病や自律神経などの慢性疾患です。
ということは自然医学がない日本では病人や寝たきりが大問題になりますよね。何を食べたらいいのか、どんな運動やカラダの使い方をすればいいのか、ストレスにどう対処すればいいのか、睡眠の質をあげるにはどうすればいいのか、再検査と言われてそれまでどうすればいいのか、誰も教えてくれません、だれも正しく知らないのです。
テレビや本でいっていることでも日本には専門の職業がいません。専門でない人が語っているにすぎない訳ですから言っていることがばらばらなんです。現代医学では生活習慣について学んでいないんです。ちまたの健康情報は間違っているから寝たきりや薬漬け病人が減らないんです。
イギリスでは貴族や王室関係の方しか利用出来ない特別な病院施設ヘルスファームがあります。ここではカラダを正常化して薬をやめさせるだけでなく、個々にとって正しい生活習慣指導を行っていました。
正しい生活習慣は個々によって違うんです。こういう知識って実は一般には知られていないんですよ。特別な人には特別環境で特別な技術や知識が用意されるんです。どんな業界でも一部の人しか知れない特別な情報があるのです。それをドリームボックスといいます。
これからの社会は高齢者が増えて労働人口が支えられないことが大問題です。
厚生労働省の方とお話をさせていただく機会がありました。その時、介護、医療、福祉において施設が足りないし、国としての対策がないと言っておられました。
東大医学部でも現代医学では病人を減らせないということでシンポジウムを開いていますが、具体的な対策がないとのことです。
高齢者層を減らし、労働人口を増やすことが出来ればよいわけですが、少子化対策を今からものすごい勢いでやっても労働者層になるまで20年かかる訳です。もっといい方法は定年をすぎて75歳から85歳まで元気に働けるための健康と経済の対策ではないかと思います。
超高齢社会の健康と経済においてお役に立てるドリームボックスを作り、そのノウハウを提供出来ればと思います。
今までは自然療法や自然医学を統合してきましたが、これからは自然医科学と経済を統合するために、一流の経済の専門家たちから学んでいます。
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まとめ
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年金生活が出来なくなる時代、歳をとっても働かなくてはいけない時代、健康を維持しなくては働けないですよね。また、健康だったけど歳をとっても休みなく働かないと暮らしていけないという人も増えるでしょう。休みなくいくつも仕事を掛け持ちしているうちに病気になって働けなくなっては元も子もなくなってしまいます。
そういう意味ではリアルビジネス以外に、ネットビジネスや権利収入や投資という収入の得かたを学んでおく必要があるのではないかと思うのです。そして、自分に合う,必要な病気予防の方法を最初はお金を払って知っておくべきです。日本人は予防にお金をかけるという意識がないのですが、だから病気が減らないのです。